教師目指してます。風俗通ってます。何か？

初めての彼女エリ
らんきん☆


付き合い始めて間もなく

エリちゃんからの信頼と（好意も）すっかり失っていました。


ちなみに

エリちゃんプロフィールを紹介すると

実家：北九州

父：アキラ（薬剤師）
母：バレー好き（薬剤師）

妹のユリ：後に歯学部へ進学
妹のカオリ：進路不明、サティにたむろする生活。

（エリの）
学歴：中高一貫の女子校へ通い、推薦で大学へ

※僕は獣医じゃないですよ･･･ｷﾞﾘｷﾞﾘ大学生ってﾚﾍﾞﾙです。。。

薬剤師である父と母をこよなく尊敬し、

高校時代は、

毎朝７時３０分に登校し

授業が始まるまで自習してたという(((;゜д゜)))


・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

スゴすぎる(´Д`|||)

どう育てたら、

そんなに優等生になるのでしょう(* ´Д｀*)=3


そんなへんてこ（優等生すぎる）な彼女

アホな彼氏の言うことなんか聞いてくれません。

定期テストの２週間前から会ってくれません(ToT)

まぁ獣医学部の定期試験は大変らしいし・・・



でも、そんなバイオ一族で未来の獣医さんのエリちゃんですが、

ハムスターの飼い方がヘンなんです(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ


エリちゃんはハムスター（ゴールデン）を飼っていました。

名前はマロン。


ある冬の日のことです。

ポマト　「このハムスターの家、なんで屋根がないの？？」

エリ　「だって、屋根があるとマロンが見えないんだもん(￣＾￣)」

ポマト　「・・・そっかぁ（ハムスターにとっては、隠れる為の家なんじゃ？？）」

エリ　「でも、家になかなか入ってくれないんだよ～もうっ」

ポマト　「・・・そうだね。（屋根のない家には、入らんだろぅ）」

エリ　「家に入らないで、おがくずを一生懸命かぶって寒さをしのいでるのよ。家におがくず入れても全部出しちゃうの。もうっ」

ポマト　「・・・家に屋根つけてあげて、その中におがくず入れたらいいんじゃない？」

エリ　「だって、それじゃあ、マロンが見えないもんっ」

ポマト　「・・・・そうだね。（最優先はそこでいいのか！？）」




ある夏の日。

ポマト　「ハムスター、窓際に置いておいて大丈夫なの？　直射日光当たりまくってるよ？」

エリ　「だって、寝る所とか、食べ物を扱う場所には、置きたくないの(￣＾￣)ﾜﾙｲｷﾝｶﾞ」

ポマト　「でも、ここじゃ暑すぎなんじゃ・・・」

エリ　「もともと野生だったんだから大丈夫よ。(￣＾￣)ﾜｲﾙﾄﾞﾖ」

ポマト　「･･･そう。（あまりの暑さにもがいてるように見えるケド･･･）お腹見せてひっくり返ってるよ。大丈夫なの？？」

エリ　「むぐむぐして、カワイイでしょ☆　うふっ♪」

ポマト　「(￣Д￣；；（このコ、将来どんな獣医になるんだろう）」



でも、このハムスター。

エリちゃんによる劣悪な環境で育てられたのにも関わらず

丸２年生きたんですよね。

ハムスターにしては、長生きでしょう。。。

謎多しです(*・ω・)


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